遠州地方の仏像が集結♪
昨日、中日新聞等が主催しているみほとけのキセキという、遠州地方(一部三河=豊橋)の仏像が集結している展示を観に、浜松市美術館に行ってきました😃 結構楽しめました😄
三日日の摩訶耶寺にある千手観音様です。87年ぶりの修復後に初公開されたものです🥸 手の中に目があるのは、近影写真🤳では確認できたものの、肉眼だとちょっとわかりにくかったです😅 考え方としては一本の手で25の世界をお救いなさるのだそうで、40本の手✖︎25の世界=1000という計算になるそうです。もっともこの観音様は42本手がありましたが😌
湖西の応賀寺にある阿弥陀如来様と
袋井の西楽寺(ここは訪れた事無いと思います)にある薬師如来様。
阿弥陀如来様。この二体は中々のスケールでありがたみも増すような…🤓 色々な仏像を後ろからも観ることが出来、新鮮でした。この二体については、正に背中で語ると言った、広い背中でしたね🤗
気賀にある長楽寺(小堀遠州のドウダンツツジ満天星の庭が有名)にある馬頭観音様。私的にはこちらの観音様を好きになったかも🙏
引佐奥山の方広寺(奥山半僧坊)にある釈迦如来様とお付きの文殊菩薩様(右)に普賢菩薩様(左)。若い時のイメージだそうで、飾りも色々あって、華やかさがあります🤗
展示は他にも沢山あったんですが、一部の紹介をさせて頂きました🤠 ちなみに撮影は全てOK🙆♂️でしたよ、勿論❗️
こんな形の展示は良いですね👍 しかもこの展示の為にスポンサーが付いて修復までできたんですから。終わりも近かったためか、人も沢山来てたかと思います。それぞれのお寺にもスポットが当たって良かったと思いました😉
今日は姫街道を歩きましたので、そちらの様子は東海道中膝電車の方をお楽しみに☺️