安土城
安土駅やその付近は、殆ど人がいないようなちょっと寂しい感じでしたが、安土城🏯には老若男女、家族連れやカップル等、結構な方々が訪れていました。後で訪問した観音寺城🏯とは異なり、遺構もハッキリ残っていて楽しめるスポットになっていました。
ガイダンス施設には入りませんでしたが、表にあったイメージ図によると、こんな感じだったようです。
摠見寺の鐘🔔を鳴らしてみました。そこには信長公18番の敦盛の舞の一節が。夢幻…過ぎ去れば全てそうなりますよね🙂
虎口となっている黒金門を過ぎて、
二の丸に。この右手に信長公の廟がありました🙏
本丸から
天守へ。
思ったより狭い❔と思いましたら、これは地下部分になるそうで、天守台としてはこの2倍の広さだったのだとか。
天守から北の琵琶湖を臨めました。
天守から離れて、摠見寺の元々の跡地へ。
三重塔や
仁王門も残ってます。さらに進むと、百々橋からの道につながってました。
大手筋に向かうと秀吉の邸宅跡に。しっかり遺構が残っています。大手筋は下から見て左に秀吉邸、右に利家邸という配置だったようです。
大手筋に戻った後、摠見寺の仮本堂へ。家康邸跡になるようです。
仮本堂では、受付の妙齢の女性に、大変親切にして頂きました。それもあって、若干迷っていた観音寺城へも気持ちよく向かえました😃
茶室で一休み😋 安土城をひと回りして最高の贅沢でした。小さな茶室には小さなお子様2人を連れたご夫婦と一緒でした。
十分堪能して、そそくさと茶室を離れると、金瓦の展示がありました。
安土城を離れて、次の目的地へ。
続く